



指導者用の「指導者活用レポート」には、全国の指導者の方々から、学生個々のタイプに応じた指導方法やアイデアを集約し、レポートに掲載しています。
診断項目のひとつひとつに教育現場の生の声が反映されているので、的確なアドバイスを送ることができます。


「背中を押してあげないと動かないタイプ」「自ら積極的に活動を進めていくタイプ」など、学生のタイプをコメントとマップで視覚化し、よりわかりやすく就職活動に取り組む傾向を把握することができます。
また、学生個々のタイプに応じた指導方法も掲載しています。


第一印象は、身だしなみや言葉遣い、表情などから判断されるところが大きいですが、それに影響を与える「傾聴力」「機転力」「社交性」の3つの視点で印象度を測定しています。
就職活動においても、相手への印象は非常に重要です。印象度が低い学生には面接試験対策を重点的に行うなどの対策をとることでスムーズな指導が可能となります。


早期に離職せず、安定して仕事を続けることができるのか、就職後の問題行動(早期離職や会社に馴染めないなど)の可能性を掲載しています。
卒業生の早期離職を防止することは、企業と学校の信頼関係の構築につながります。問題行動の可能性のある学生を把握することで就職後のサポート資料としてご活用いただけます。

ライフデザインナビ1「自己発見検査」と一部同じ診断項目(行動特性)がありますので、セットでご利用いただくと、入学時からの学生の行動特性の変化を確認でき、学生指導の到達度合がチェックできます。

診断結果から学生の就職活動における取り組み方をコメントとマップで視覚化しています。「定期的に面談をしてやる気を引き出す」「模擬面接を重点的に行う」など、就職指導の方向性を掴むことができます。
面接や企業訪問において重要となる相手に与える印象度を診断しています。
「対人関係(相手の気持ちを察する、誤解を招きやすいなど)」、「性格(リーダーシップがある、主体性がないなど)」、「能力(集中する力、問題解決する力など)」、「ビジネス力(マネジメント力、コミュニケーション力など)」と学生が持つ強み、弱みを診断しています。自己分析・自己PR作成の際に役立ちます。
「ビジネスシーンにおける強み」、「企業選びのポイント」、「ビジネスに求めるやりがい」などを診断しています。企業を選んだり、学生に合った職種を考える際に役立ちます。
「業種・職種に対する適性・指向性」、「就職後の問題行動の可能性」は指導者活用レポートのみ掲載しています。これらを参考資料として、効果的な就職指導が行えます。











ライフデザインナビ1「自己発見検査」、ライフデザインナビ2「ビジネス適性診断」の受検をブラウザー上で行います。インターネットに接続している環境があれば、パソコン(推奨)やタブレット端末、スマートフォンでも回答できます。質問に対してクリックもしくはタップで簡単に回答できるので、いつでもどこでも、気軽に診断できます。
また、受検状況の確認や回答結果の転送など、すべてブラウザー上で行いますので、マークシートの確認、発送の手間を軽減できます。
なお、フィードバック帳票は、マークシート記入式と同様の帳票用紙を実施担当者宛に送付いたします。